探偵社・興信所選び方
探偵社・興信所に調査依頼するのが初めてという人が、大部分を占めていると思いますが、何を基準に選べばよいのでしょうか?
優良な探偵事務所とは、もちろん、「きちんと結果を出してくれる探偵社」であると思います。
間違いのない探偵社・興信所を選ぶ時のポイント!
責任の所在がはっきりしているか
お客様を相手にするビジネス全般の基本です。
会社や事務所の所在地や責任者の氏名は「責任者の所在」を明確にします。
ご相談者から見ても、やはり責任の所在をはっきりさせている探偵社の方がご相談やご依頼をしやすく、何度でも訪ねることができます。
調査についての説明
良心的な探偵社であれば、調査について事前の説明は欠かさないよう心掛けます。
詳細について打ち合わせし、基本情報をすべてご相談者様に伝え、ご納得いただいた上で、契約となるのが通常の流れです。
また、何を聞いても「企業秘密ですからお答えできません。」という探偵業者はあまり信用してはいけません。
調査能力
ご相談者は料金のみを比較しがちですが、調査能力ほど探偵社の間で大きく差が出てくるところで、またそれは事前に聞いておかなければならないポイントです。
もちろんこれらはすべてを客観的に証明することは難しいことですが、少なくとも尾行能力、撮影能力、機材の性能、調査員、使用できるデータなど、こういったポイントは確認しておきたいところです。
探偵調査でやってはいけない事。
近年、マスコミ等で個人情報の取り扱いは大きく報道されています。
「住民基本台帳法」基づき、秘密を守るという事で、偽りの不正手段により住民票の写しや記載事項、一般の公簿などは入手できなくなりました。監督管理の県公安委員会の通告です。
従って、ストーカや犯罪行為、違法行為・暴力団関する事項の調査一切お断りしています。
小林愛子調査室は
- 電話、携帯電話からの対象人物の調査
- 金融関係の個人リストデータ収集
- 別れさせ屋工作
- 差別的な取扱い
- プライバシーを侵害する行為
- 個人情報のデータ漏えい
等などはお断りさせていただきます。
ご依頼した人も罰則範囲内で該当者になり、規定違反となります。
「探偵業の業務の適正化に関する法律」を遵守して社会の常識者として活動させて頂いております。