意外に知らない?公的な「母子家庭補助金・サポート」
先週、ご相談者からご質問がありましたからご紹介します。
離婚した後は、多くの人は、稼ぎ手は自分一人で。家事や子育も一人。
やはり自分一人で前に進む覚悟が必要な事です。そんな中、国や自治体が様々なサポートを用意されています。
補助金、減税、無利子融資まで・・・シングルマザーに優しい制度です。
まずは基本の「児童扶養手当」
条件=離婚して居なくても、別居中で夫から生活費をもらっていない場合は、支給される事もある。
自治体によっては、父子家庭も適用されます。所得制限限度額に満たない場合に支給される。
支給期間:子どもが満18歳になった年の3月31日まで。
支給額:支給金の受け取りは毎月ではなく、年3回、4カ月分まとめて支払われる。
手当額の例・子供一人の場合
所得額:年額100万円=子供の手当て月額3万3,790円。
120万円=子供の手当て月額2万4,580円。
220万円=子どもの手当月額1万1,690円。
※シングルマザー生活帳抜粋
また次回情報を入手すれば書き込みます。
- 探偵費用の相場はいくら? 適正な調査料金で依頼する5つのポイントを解説 - 2024年11月23日
- 浮気する男性は何を考えているの? 彼女や妻がいるのに浮気に走る7つの心理 - 2024年10月5日
- 事務所移転のお知らせ - 2024年9月12日