【不倫調査】不倫と浮気は違う夫の不倫の兆候、証拠を掴む重要性
「休みの度に夫がどこかに出かけていく…」
「急にスマホにロックをかけだした…」
「不倫をしているんじゃ…」
不倫をしていると、少しずつ生活スタイルや態度に変化が現れるようになります。
気のせいだと考えていても、態度の変化が積み重なってくると、その疑念が確信へと変わっていくのではないでしょうか。
それでも一時的な浮気かもしれないし、不倫にまで発展していないかもしれないと考えて、すっきりと晴れない気持ちが続くものです。
「不倫調査」とは、そのような「不倫かも…」といった疑念を明らかにするものです。
不倫調査とはどのようなものなのか、その重要性についてご紹介していきましょう。
不倫と浮気は違う?不倫調査とは
不倫と浮気は同じように考えられており、法的に言えば明確に定義されているものではありません。
不倫は既婚者に対して使う言葉であり、浮気は独身者に対して用いることも多いです。
また不倫は法的に言えば「不貞行為」、つまり肉体行為があったと考えられる行為で、浮気は食事デートからキス、肉体関係と幅広く
捉えることができます。
探偵に対して不倫調査を求められる場合には、
●不倫の事実を掴んで離婚したい
●不倫の相手に対して慰謝料を請求したい
●不倫をやめさせて夫婦でやり直したい
などと考えられていることが多いです。
離婚や慰謝料請求を考えている場合には、肉体関係のある不倫であれば、仮に相手側が拒んだとしても訴訟で認められることが多いです。
継続して不貞行為を働いている、家庭を顧みずに不倫相手のところに出かけているということであれば、離婚や慰謝料請求をスムーズに進ませることができるのです。
浮気の場合には一時的なこともありますが、不倫の場合には継続して肉体関係に及んでいることが多いので、やはり事実を掴むことが大切になります。
ただ、単なる一時的な浮気だと感じていても、そこから不倫に発展することは少なくありません。
すでに肉体関係に発展していることがありますので、気になるのであれば不倫調査を行っておくことが大切になります。
浮気ではない夫の不倫の兆候とは
単なる一時的な浮気ではなく、不倫相手に対して本気になってしまっている場合には、生活態度にさまざまな兆候が現れます。
不倫が本気になればなるほど、夫婦の関係を修復することが難しくなり、また表面的には別れたとしても関係性を継続してしまうことがあります。
そのため、不倫の兆候を掴んで、早く不倫調査で明らかにしておくことをおすすめします。
- 原因もないのにスキンシップ、夜の営みがなくなった
- 話しかけても素気なく返されてしまう
- 残業や休日出勤で家にいない時間が増えた
- 身だしなみを気にするようになった
- スマホを伏せたりロックしたりするようになった
- 何に使ったのか分からない高額の買い物をした形跡がある
- 家族の約束を優先しないようになった
不倫をしていると、生活での態度に変化が見られるようになります。
本人からすれば「遊び」とか「ただの浮気」「離婚はしない」と思っているかもしれませんが、浮気も継続しているうちに本気になってしまいます。
もし夫にこのような兆候が見られるのであれば、早めに不倫調査のご相談をおすすめします。
不倫調査において重要な「証拠を掴む」意味とは
不倫調査において、もっとも重要なことは「証拠を掴む」ということにあると考えています。
上記において不倫の兆候についてお伝えしましたが、それらの兆候があるとしてもほとんどの場合では、本人に問い詰めたとしても不倫を認めるようなことはありません。
それはやはり「遊び」「ただの浮気」「離婚はしない」と考えているからです。
逆に本人に問い詰めるような行為を行うことで、本人が警戒しはじめて、態度に出さないようになってしまうことがあります。
そのため、早く兆候を掴んで、不倫調査によって相手に気付かれないようにかくたる証拠を掴んでおく必要があるのです。
探偵が不倫の証拠を掴むためには、まずクライアント様からいただいた情報を入念に精査して、現場を下見するなど調査への体制を整えていきます。
実際の調査では、徒歩で尾行したり車両で追跡したり、張り込みを行ったりして、証拠の画像や映像を押さえていきます。
探偵による画像や映像などの証拠は、その時間や前後の行動、場所、人物などを明らかにして調査報告書としてお渡しすることになります。
仮に不倫を否定したとしても言い逃れできないものになり、さらに離婚や慰謝料を拒んだとしても裁判でも使える証拠となっているのです。
探偵による不倫調査がいかに大切なものなのかご理解いただけたのではないでしょうか。
まとめ~静岡県で夫の不倫調査を考えているのなら
静岡県で夫の不倫に気付かれたのであれば、探偵を利用して不倫調査することをおすすめします。
最初は出来心の浮気であったとしても、継続して関係を持つことによって、より深い不倫へと発展してしまうことになります。
もし、夫婦でやり直したいと考えているならば、本気になる前に早めに対処しておく必要があります。
ご相談お待ちしております。
- 探偵費用の相場はいくら? 適正な調査料金で依頼する5つのポイントを解説 - 2024年11月23日
- 浮気する男性は何を考えているの? 彼女や妻がいるのに浮気に走る7つの心理 - 2024年10月5日
- 事務所移転のお知らせ - 2024年9月12日