ホーム » よく頂くご質問 » 【データ】静岡県の離婚件数は統計上年間どれくらいだと思いますか?
「旦那が浮気しているかも…」
「離婚をすべきなんだろうか…」
パートナーが浮気をしていることが分かると、離婚を考える方は多いでしょう。
ただ、離婚となると簡単に踏み切ることができず、どうしたらよいのか分からずに時間だけが経過してしまうという方も少なくないのです。
そこでここでは、静岡県の離婚事情、また離婚する夫婦の離婚原因について取り上げ、離婚のためにはどのようなことを考えるべきなのかまとめてみました。
離婚件数・離婚率(人口1000人あたり) | 静岡県 | 全国 |
---|---|---|
平成28年(2016年) | 件数:6,237件 離婚率:1.72 | 件数:216,856件 離婚率:1.73 |
平成29年(2017年) | 件数:5,983件 離婚率:1.66 | 件数:212,296件 離婚率:1.70 |
平成30年(2018年) | 件数:5,923件 離婚率:1.65 | 件数:208,333件 離婚率:1.68 |
厚生労働省が公表している「人口動態統計」によりますと、平成30年(2018年)の離婚件数は5,923件となっており、全国で10位となっています。
静岡県の離婚を全国的に見れば、件数は多い都道府県と考えることができるのではないでしょうか。
東海・中部地方のほかの県では、愛知県が12,653件(2018年)ともっとも高いですが、三重県2,929件、岐阜県2,876件と共に2千件台であることから、静岡県と愛知県が突出していることがお分かりになるでしょう。
動機 | 夫 | 妻 |
---|---|---|
性格が合わない | 11,030件 | 18,846件 |
異性関係 | 2,547件 | 7,987件 |
暴力を振るう | 1,500件 | 10,311件 |
酒を飲みすぎる | 435件 | 2,964件 |
性的不調和 | 2,316件 | 3,500件 |
浪費する | 2,218件 | 5,000件 |
病気 | 705件 | 890件 |
次に離婚原因についてご紹介しましょう。
こちらの表は最高裁判所が公表している司法統計で、全国で離婚調停を申し立てた原因・理由についての調査データとなっています。
「性格が合わない」という理由が圧倒的な1位となっているものの、「異性関係」の件数が多いことが見て取れるでしょう。
「異性関係」とは浮気であることはお分かりだと思います。
ただ、離婚原因は複雑な背景であることが多いことから、実際にはほかの原因の中にも異性関係が含まれていることも少なくないと考えられます。
度重なる異性関係のうえで、性格が合わないと考え、離婚調停に至ったというものも多いのです。
冒頭からお伝えしている通り、静岡県には離婚する夫婦は多く、しかも相手の異性関係、つまり浮気が離婚原因となっているケースがとても多いのです。
浮気をされていると分かった時、頭に血がのぼって、今すぐにでも離婚したいという考えに至るかもしれません。
しかし、勢いだけで離婚してしまうと、慰謝料を受け取ることができなかったり、後々に後悔してしまうようなことも起きてしまいます。
そのため、次に掲げることを念頭において行動すると良いでしょう。
実は離婚されている夫婦の中には、パートナーの浮気の証拠がなくて、慰謝料が受け取れなかったり、大幅に減額されてしまったというケースが少なくありません。
逆に言えば、浮気の決定的な証拠を掴んでおけば、慰謝料は大幅に増額されることになります。
というのも、証拠がなければ浮気を本当にしていたのかどうか分かりませんし、証拠を確保しておかなければ慰謝料の請求はできないのです。
証拠は疑わしいものならどんなものでも良いという訳ではなく、浮気相手と肉体関係があったということを照明できるようなものが必要なのです。
決定的なものの一つと言えば、浮気相手とホテルに入っていく現場になります。
ただ、自分自身が尾行して、ホテルに入る瞬間に声をかけることや画像や映像に残すようなことは、かなり難しいことは間違いありません。
そのため「浮気しているのは間違いないけど証拠がない…」とお困りであれば、探偵に相談することをおすすめします。
離婚すると生活が大きく変化します。
引越ししなければならない可能性がありますし、再就職や転職などが必要になることもあります。
子供をどのように育てていくのかについても重要なことです。
そのため、財産分与や子供のことなど、嫌だとしてもパートナーと向き合う必要があります。
特に離婚後の生活に影響を受けるのは「慰謝料」ではないでしょうか。
自身に落ち度がないにも関わらず、パートナーが浮気したような場合や、浮気期間が長いような場合には、慰謝料が増額されることになるケースが多いです。
そのため、先ほどお伝えした「浮気の証拠」はもちろん、浮気の概要をしっかりと掴んでおくことが離婚後の生活のためにも重要になります。
離婚方法には3つの方法があり、「協議離婚」「離婚調停」「離婚裁判」に分けることができます。
ほとんどの夫婦は「協議離婚」、つまり夫婦同士の話し合いによって離婚しています。
ただ、お互いに言い分があることは当然で、どこかで妥協しなければならない部分が出てきます。
その妥協点が見つけることがうまく協議離婚できるコツであると言えるでしょう。
「離婚調停」は協議離婚が成立しなかった場合に、家庭裁判所に調停の申し立てをして、調停委員に仲介してもらいながら離婚を成立させる方法です。
調停での話し合いでも成立させることができなければ「離婚裁判」となります。
離婚を考えている人は、想像しているよりも実は多いのが現実です。
もしパートナーが浮気をしているのでは?と感じているのであれば、浮気調査してみることをおすすめします。
離婚後の生活に影響を与えることも多いからです。
特に慰謝料については、浮気の証拠や内容によって、かなり大幅に金額が異なることも少なくありません。
浮気調査に関する不安やご質問がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
小林愛子探偵調査室
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