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「本当にこの人と結婚して大丈夫なのだろうか?」結婚を控えているときにこのように思ってしまう場合があると思います。そのような方のために探偵や興信所が提供している結婚調査というサービスがあります。
婚約者の身の上を秘密裏に調査してくれるサービスです。本記事では、結婚調査が必要なケースや、結婚調査の内容について解説します。
結婚調査とは探偵事務所や興信所が提供しているサービスで、婚約者の身辺を秘密裏に調査するものです。
交際するだけなら愛さえあれば相手の身の上はあまり関係ないかもしれません。しかし結婚となるとお互いの家も関係してくるので話は別です。実際にお見合い結婚が主流だった時代には結婚調査は親からの依頼で当たり前に行われていました。
しかし、現在では恋愛結婚が主流となり、結婚は本人同士の意思によるものという価値観が主流となったため、結婚調査を依頼する親は比較的少なくなっています。
現在の結婚調査は、婚約者の身辺にどうにも違和感が拭えない場合に、親ではなく本人が依頼する場合が多いです。相手を信頼して結婚に至るのが理想ですが、実際に結婚相手をだますケースが多数報告されており、現実的に考えなければなりません。
どのような場合に結婚調査が必要なのかは次のセクションでご説明します。
恋愛結婚ならば数年以上のお付き合いを経て十分に相手を知り、結婚に至るのが普通です。しかし、お見合いや結婚相談所で知り合った場合は交際期間が短いケースが多いです。
結婚相談所で成約したカップルの真剣交際期間は平均で3ヶ月程度だそうです。仮交際の期間を含めても半年未満で結婚に至る場合が多いでしょう。半年未満の交際では相手の深いところまではあまりわかりませんね。
収入や職業については結婚相談所で入会審査があります。しかし、家族関係や生活状況まではなかなか審査できません。
また、相談所の入会審査をくぐり抜けて、職業や学歴を偽って交際するケースが報告されています。完全にうそではなくても盛っているケースもあります。
例えば「大企業勤務」と申告したのに実は現場の非正規社員だったり、有名な大学を卒業したと申告したのに実は夜間学部だったりするケースがあります。
マッチングアプリやSNS、出会い系サイト、掲示板、メッセンジャーアプリなど、スマートフォンやインターネットを使って出会った相手と結婚を考えている場合、結婚調査の検討をおすすめします。
なぜならインターネットは匿名性が高く、身分を偽装しやすいからです。多くのマッチングアプリでは既婚者の利用を規約で禁じています。
しかし、証明書の提出まで求めるアプリはほとんどなく、あくまでも自己申告制となっています。つまり、偽って入会しようと思えばいくらでもできるわけです。
多くのアプリでは運営スタッフが巡回し、プロフィールなどに問題がないかチェックしています。「既婚者です」と書けば強制退会させられるでしょう。しかし、バカ正直にそんなことを書く既婚者はいません。
「マッチングアプリで出会った彼と結婚を約束したけど、ご両親にも紹介してくれないし、家の住所すら教えてくれない…」というような事例が結構あるのです。探偵に依頼して調査してみたら案の定、妻子がいたというケースです。
これはマッチングアプリだけに限らず、インターネット全般で同じことが言えます。インターネットは知らない人同士がかんたんに出会える反面、身分を偽装しやすいのです。
マッチングアプリや出会い系サイト、SNS、掲示板、メッセンジャーアプリなど、インターネットやスマホで出会った相手に独身である確証が持てない場合は一度探偵業者へのご相談をおすすめします。
このように本来婚約者同士でやるのが当たり前の行動を避ける言動が見られる場合、何かを隠している可能性があります。例えば、家族関係が良好ではなかったり、両親が結婚に反対していたりするケースもあるかもしれません。
婚約者が友だちに紹介してくれない場合は、婚約者の深刻な欠点を友だちが知っているため、隠そうとしているケースが考えられます。
例えばギャンブル癖や酒乱、暴力癖、多額の借金がある、過去に男女トラブルを起こした経験がある、逮捕歴や前科も考えられます。
また、これは欠点ではありませんが、実は既婚者だったケースもあります。その場合、結婚はできませんので、金銭目的か体目的でうそをついているのです。
中高年の結婚の場合は相手に離婚歴がある場合も多いと思います。それ自体は悪い事実ではありません。
むしろ一度は異性に選ばれたわけですから、初婚の相手よりもリスクは低いかもしれません。
しかし、離婚の理由については気になるところです。一度は結婚に成功したといっても離婚しているわけですから、結婚生活が破綻する何らかの出来事があったと考えられます。
婚約者に深刻な原因があって離婚したのであれば、再婚後のリスクとなり得ます。
例えば、浮気、DV、子どもに対するネグレクト、ギャンブル癖、多額の借金の発覚、義実家や親族からの人権侵害などが事例としてあります。
また、婚約者の元配偶者に離婚の原因がある場合でも、離婚の決着がきれいについているかは調べたほうが良いでしょう。もし何らかの禍根が残っている場合、再婚後の生活に影響が出る場合があります。
結婚詐欺師は特徴的な行動を取る場合が多いので、もし該当するなら調査したほうが良いでしょう。具体的には以下のような行動を取りがちです。
結婚詐欺師は結婚を匂わせて金銭をだまし取る詐欺師です。あくまでも匂わせるだけで本当に結婚するまでは行かないのです。
したがって、結婚の日程が近づくと何かと理由をつけて延期しようとします。
普通の人でも不可抗力の場合は1回ぐらいなら延期する場合もあるでしょう。しかし、結婚を延期するような理由が2回3回と続くケースはあまりないでしょう。
また、結婚詐欺師は金銭をだまし取るのが目的ですから、たびたび金銭を要求してきます。
異常な大金を何回も要求してきたり、多額の資産があると自己申告しているのになぜか金銭を要求してきたり、大金を振り込みではなく手渡しでやり取りしたがったり、そのような不自然な要求をされる場合は疑ったほうが良いです。
また、結婚詐欺師は逃亡まで計画に含んでいますので、自宅や職場など自分が根ざしている場所を特定されるのを嫌います。自宅や職場の近くで会うのを嫌がる場合も疑ったほうが良いでしょう。
結婚調査の依頼を検討する際に最も心配なのは、調査が相手にバレてしまうリスクではないでしょうか?しかし、大丈夫です。
調査はプロの調査員が行いますのでさまざまなテクニックを用いてバレないように偽装します。例えば以下のようなテクニックを用います。
まず、尾行や聞き込みの際は複数人が交代で行うようにします。同じ人がいつも嗅ぎ回っていたら怪しまれますが、もし怪しまれた場合に怪しまれた人は離脱し、すぐ別の人に代われば発覚を防げます。
同様にさまざまに変装したりして「嗅ぎ回っている奴がいる」と悟られないのがコツです。
また、聞き込みをする際にも本人や家族に直接聞くケースはほとんどなく、ご近所さんやあまり親しくない会社の同僚、昔の友人など、本人と交流が乏しい人から攻めていきます。
その際に、例えば「金融機関の融資の調査」とか「ヘッドハンティングのための調査」とか、別の調査に偽装して聞いたりします。そうするとほとんど怪しまれません。
結婚調査では以下のような事柄を調べられます。
他にも調べられる内容はありますが、主にこのような内容です。
法律で調査が禁じられている内容もあります。
このような調査はできません。
調査は本人のみが対象の場合、家族が対象の場合、本人と家族が対象の場合で異なります。
調査対象 | 期間 | 料金(税込) |
婚約者本人 | 20日〜30日 | ¥330,000 |
婚約者の家族 | 25日〜30日 | ¥440,000 |
婚約者本人と家族 | 35日〜45日 | ¥700,000 |
「婚約者の言動に違和感がある…」「お見合いパーティーで知り合ったけど経歴が本物かわからない」そのようなお悩みを抱えている静岡県の方はぜひ小林愛子探偵調査室へご相談ください。
小林愛子探偵調査室は静岡地域、富士、沼津、三島、島田、藤枝、焼津、菊川、掛川、磐田、浜松で営業している探偵事務所です。
お話だけでもかまいません。
悩んだらまずお問い合わせください。スタッフ一同お待ちしています。
小林愛子調査室
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